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治療例

インプラント 矯正GBR 審美

骨破壊による抜歯、インプラント植立・補綴

 

女性58才

全く歯のない上顎に対してはインプラントにより14本の人工歯牙が復活している。 下顎に対しては、歯周外科により歯周組織の改善及び左下6、7番目部 インプラントの植立、そして補綴を行った。 上左右2、3番目、左下7番目保存不可のため抜歯
義歯をはずした初診時の状態  
治療前 治療後
  本来なら総入れ歯の無歯顎だがインプラントにより歯牙が全て復活


治療前 治療後
上2、3番目、左上2、3番目保存不可のため抜歯(矢印)  


治療前 治療後
左下7番目(矢印)一見なんでもない様に見えるが、治療出来ない程骨の破壊がある。
Drはそれをレントゲンから判読し、説明の上抜歯の承諾を得なければならない。
さらにインプラント植立の時、開いてその骨の状況を患者さんに再度見てもらい、納得の上抜歯している。
  左下6、7番目インプラント(矢印)
※下前歯に対しての矯正は希望されなかった
治療後
上顎の残存歯が歯槽膿漏で抜歯になったのに、下顎の残存歯がそのままで良い訳がない。歯周組織の改善のために外科が施されている。
なお 、手入れさえ良ければ、まだまだ活躍出来る歯である。(矢印)